東北大会
東北大会(平成30年度)
第67回東北地区高等学校PTA連合会郡山大会
平成30年7月6日(金)福島県郡山市のビックパレットふくしまで「こころ豊かなたくましい人づくり~変化に対応し、未来を拓く力を~」のテーマのもと、約1,500名が参加して東北地区高P連郡山大会が開催されました。宮城県からは253名が参加しました。また、開会行事の最後には、表彰式が行われ本県からは9名の方が表彰されました。
開会行事終了後の研究協議では、各県から発表があり、宮城県からは志津川高校の佐藤信一会長が「おらほの学校を守ろう ―震災から7年を経て、本校が取り組むPTA活動― 」というテーマで発表しました。震災から7年を経て、生徒数減少の課題を抱え「町内唯一の高校がなくなる」という危機感を持って、地域と連携しながらのPTA活動を実施していることが紹介されました。
発表後には、PTA総会の80%を超える出席率の理由などについて質問がありました。
午後からは、女子柔道の草分け、世界女子柔道選手権やオリンピックで活躍した山口香氏(現筑波大教授)よる「スポーツの力~子どもたちの未来に向って~」と題した講演がありました。自己の経験と現在の幅広い職務から裏付けされたお話は、説得力ある武道家らしい力強いものでした。
高校生の発表も情報交換会でのフラダンス、大会当日の和太鼓、チアリーディング、合唱など「楽都郡山」にふさわしいレベルの高い内容でした。特に大会フィナーレを飾った郡山市内の高校生350名による合唱と吹奏楽の演奏は圧巻でした。大会運営に携わった福島県高P連の皆さまと高校生に感謝します。
平成30年7月6日(金)福島県郡山市のビックパレットふくしまで「こころ豊かなたくましい人づくり~変化に対応し、未来を拓く力を~」のテーマのもと、約1,500名が参加して東北地区高P連郡山大会が開催されました。宮城県からは253名が参加しました。また、開会行事の最後には、表彰式が行われ本県からは9名の方が表彰されました。
開会行事終了後の研究協議では、各県から発表があり、宮城県からは志津川高校の佐藤信一会長が「おらほの学校を守ろう ―震災から7年を経て、本校が取り組むPTA活動― 」というテーマで発表しました。震災から7年を経て、生徒数減少の課題を抱え「町内唯一の高校がなくなる」という危機感を持って、地域と連携しながらのPTA活動を実施していることが紹介されました。
発表後には、PTA総会の80%を超える出席率の理由などについて質問がありました。
午後からは、女子柔道の草分け、世界女子柔道選手権やオリンピックで活躍した山口香氏(現筑波大教授)よる「スポーツの力~子どもたちの未来に向って~」と題した講演がありました。自己の経験と現在の幅広い職務から裏付けされたお話は、説得力ある武道家らしい力強いものでした。
高校生の発表も情報交換会でのフラダンス、大会当日の和太鼓、チアリーディング、合唱など「楽都郡山」にふさわしいレベルの高い内容でした。特に大会フィナーレを飾った郡山市内の高校生350名による合唱と吹奏楽の演奏は圧巻でした。大会運営に携わった福島県高P連の皆さまと高校生に感謝します。